葬儀会員の見直し
愛華セレモニーホールでは、
他社会員へご加入中の皆様へ
会員の見直しをおすすめしています。
他社積立金や会員の入り直しなど、
仲介葬儀社の会員割引き制度について
私たちが詳しくご説明いたします。
既に他社会員の方は、
再度事前相談に行き、
見積りをとることをおすすめいたします。
愛華セレモニーホールの事前相談では、
事前相談時の見積りの取り方など
事前相談でどのようなことを聞けばいいのか
をお伝えさせていただきます。
互助会の解約について
互助会とは
将来の冠婚葬祭にかかる費用の一部を
毎月前払いで事前に積み立てておくこと。
保険とは違い、積み立てた金額に応じて、
必要な時に、現金ではなく
冠婚葬祭の役務サービスを受ける事ができます。
互助会の解約の手続き・手順
解約に伴う流れや必要書類は
複雑なものではありません。
互助会解約の流れ
① 互助会加入者本人が互助会へ解約の連絡を入れる
↓
➁ 解約書類を送ってもらうか、窓口へ出向きます
↓
③ 署名捺印した解約書類を郵送または提出します
↓
④ 互助会からの返金
解約に必要な書類など
( 加入者本人が手続きする場合 )
① 加入者証(会員証)
② 本人であることを証明するもの
(運転免許所・健康保険証など)
③ 印鑑
④ 振込先口座番号
( 加入者以外が代理人として手続きする場合の手続き )
① 書類などは本人が手続きする場合と同じ
② 加入者本人からの解約にかかわる一切の権限を委ねる旨の委任状
(加入者死亡や認知症で判断できないなどの場合 )
・加入者の除籍謄本(加入者の死亡を証明する書類)
・代理人の戸籍謄本(代理人と加入者の関係を証明する書類)
などが必要となる場合があります。
互助会の契約時や解約時の対応について
国民生活センターなどに寄せられたの苦情例
① 解約の意思を伝えてもなかなか応じてくれない
② 勧誘や解約の阻止が強引
③ 入会時には積立金だけで
葬儀ができるような説明を受けていたのに、
高額な追加料金を払わされたなどが
一般的な内容です。
互助会の解約手数料につて
互助会の手数料は、
払い込まれた掛け金の合計金額から、
所定の解約手数料を差し引いた
金額が返金額となります。
加入時の契約に基づいて計算されますが、
互助会への加入の時期や解約の時期、
支払い回数などによってもその金額は異なります。
最大で完納金額の2割程度が
差し引かれるといわれています。
解約の例
2,000円×120回=24万円完納額
24万円完納額-解約手数料2割
(24万の2割=4.8万円)=192,000円は返金されます。
積み立て合計金額にもよりますが、
積み立てをしているからお得になる、
安心できるは間違いです。
どれだけ積み立てをしていても、
100万円の追加料金がかかってしまっては
意味がありません。
葬儀後にも様々なことでお金がかかってきます。
だからこそ、
今の時代にあった葬儀会員選びをお勧めします。
葬儀の相談はこちらから