身内や近い親族、親しい友人などの少人数で行う家族葬では、葬儀前に訃報や葬儀の内容について、知らせする範囲を限定することがあります。これは故人の遺志の場合もありますが、その中でも最期の時間を少人数で静かに過ごしたいというご家族様の考えで行われるからです。必ず家族葬にお呼びしなかった方々には、後日改めて訃報を兼ねた挨拶状を送ることになります。
挨拶状
家族葬の挨拶状はいつ頃出したら良いでしょうか?これには明快なルールはなく、宗教や宗派にもよっても異なりますが、一般的には香典返しと同様に「忌明け」が一つの区切りになります。ただ、通夜 / 葬儀告別式後にできるだけ早く各方面の皆様にお伝えする事をお勧めいたします。愛華セレモニーホールでは、葬儀の形式にもよりますが、葬儀をする前に各方面へ近親者のみで葬儀を執り行う旨を伝えておくことをお勧めいたします。その後に「無事に葬儀を終えることができました」と、挨拶状を送る形がベストです。
喪中ハガキ
喪中はがきとは、年賀状のやりとりをしている相手に対して年賀欠礼(年賀の挨拶を遠慮すること)をお伝えするはがきです。喪中はがきを出す時期は、一般的に11月中旬から12月初旬頃までに投函します。
年賀状を出した後の不幸について
年末、たとえば年賀状を出した後にご不幸があった場合どうすれば良いのか?ご不幸をお伝えしなければいけない方には、寒中見舞いという形でお伝えすることをお勧めします。
寒中見舞いは1月8日から立春(2月4日)の前日(2月3日)までの間に投函します。
ハガキタイプ|一枚50円(会員価格)
□ サンプル
二つ折りタイプ|一枚100円(会員価格)
□ サンプル
オリジナル文|一枚150円から200円
詳しくは愛華ホールまでご相談ください。
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