• 3
  • 4
  • 5
ページ上部へ
コンテンツ

家族葬の流れ

主な仏式の場合

Part.1 (臨終)

・臨終、葬儀社への連絡

・霊安室安置、自宅安置

・枕飾り

・お打ち合わせ

・臨終勤行

Part.2 (1日目)

・納棺(特別納棺|湯灌清拭)

・通夜式のご説明

・通夜式

・夜伽

Part.3 (2日目)

・最終打ち合わせ

・葬儀式のご説明

・葬儀告別式

・火葬、収骨

・還骨、繰り上げ初七日法要

・後祀り

Part.4 (葬儀あと)

・各種お手続き

※ 地域慣習の違いにより、葬儀の流れや内容が異なる場合がございます。

 

臨終から打ち合わせまで

Part.1

・臨終、葬儀社への連絡

・霊安室安置、自宅安置

・枕飾り

・お打ち合わせ

・臨終勤行

 

危篤・臨終

・施設(病院など)でお亡くなりの場合

病院での処置(1時間から1時間半)が行われます。

この間に葬儀社へ、お迎えのご連絡をしていただきます。

愛華ホールでは、ご連絡をいただいてから1時間程でお迎えに上がります。

※ 病院から死亡診断書の受け取りを忘れないで下さい。

※ 施設(病院など)から何処へ安置するか決めておいて下さい。

 

・ご自宅でお亡くなりの場合

掛かり付けの病院へご連絡いただきます。

医師・看護師による診断が行われ、処置が行われます。

その間に葬儀社へご連絡いただき、枕飾りのご準備にお伺いさせていただきます。

掛かり付けの病院(医師)が無い場合には、警察へご連絡いただきます。

検案が行われ、葬儀社がお迎えに上がれる時間を警察の方へ聞いていただき、

葬儀社へ、お迎えの時間をお伝え下さい。

 

霊安室安置・自宅安置・枕飾り

・霊安室へご安置の場合

各施設(病院など)から愛華ホール霊安室へご安置をさせていただきます。

ドライアイス・枕飾りを行います。

各施設から受け取った死亡診断書を担当者へお渡し下さい。

死亡診断書を記載の際、届出人のお認印が必要になります。

 

・ご自宅へご安置の場合

各施設(病院など)からご自宅へご安置させていただきます。

ドライアイス・枕飾りを行います。

各施設から受け取った死亡診断書を担当者へお渡し下さい。

死亡診断書を記載の際、届出人のお認印が必要になります。

愛華ホールでは、ご自宅安置から式場までの「寝台中送り」はいただいておりません。

 

お打ち合わせ

愛華ホールでは、

お客様のご希望に添ってプランニングを行います。

事前に葬儀の相談をされている場合は、お見積書などをご提示下さい。

檀家寺がある場合は、必ず担当へお伝え下さい。

プランニングを進めていく上で、

寺院への連絡・火葬場の予約を担当者が行います。

ご親戚や各方面への訃報の連絡は、

寺院への連絡、火葬時間が確定してからご連絡下さい。

 

「 打ち合わせの主な内容 」

・死亡診断書(死体検案書)のご説明と手続きの代行

・お葬式の形(家族葬や1日葬など)

・寺院やご納骨について

・場所と日時の決定

・遺影写真について

・ご納棺について

 

担当者がお手伝いする事

各施設迎えからご安置、中送り・出棺
枕飾り・満中陰壇の準備
ご遺体のケア(ドライアイス)
寺院への連絡・寺院手配
寺院御布施袋のご準備
死亡届け代行・斎場予約
遺影写真制作
プランのフィッティング
ご納棺・式典準備
粗供養の手配とお参りの対応
通夜・葬儀告別式司会進行
料理の手配
霊柩車・マイクロバスでの送迎
供物の手配
還骨・初七日法要の準備
香典返しの手配
etc.

 

納棺から夜伽まで(1日目)

Part.2

・納棺(特別納棺|湯灌清拭)

・通夜式のご説明

・通夜式

・夜伽

 

納棺・特別納棺(湯灌・清拭)

通夜式の前に、故人を御柩に納める納棺儀式がございます。

仏衣へのお着替えや末期の水、故人の愛用のものを御柩の中に入れ、旅支度を行います。

現代のご納棺では、主だった方々のみで立ち会うことが増えています。

愛華ホールでは、

特別納棺である湯灌や清拭などがoptionとなります。

故人の状況や状態によって、湯灌・清拭をご案内いたします。

ご納棺までに、故人に着せてあげた服や副葬品のご準備をお願いいたします。

「 御柩に入れる副葬品について 」

お骨を汚す恐れのあるもの(プラスチック製品、ゴム製品など)
公害の原因になるもの(ビニール製品、化学合成繊維製品など)
故障の原因になるもの(ゴルフクラブやラケット、テニスなどのカーボン製品)

破裂や爆発の恐れがあるもの(スプレー缶、ライター、電池、など)

※ ペースメーカーは事前に担当へお伝え下さい。

燃えにくいもの(厚い本や布団、大きなぬいぐるみ、水分の多い果物など)

できる限りお入れいただけるよう工夫を致します。

 不燃物(金属、陶磁器、ビン、ガラスなど)

 

通夜式の流れ

「 よくある通夜開式の時間 」

・17:00→喪主打ち合わせ

 人数の把握、食事の準備や昇降順位の確認など

 

・18:00→親族参集

 このお時間までに愛華ホールへお越しいただきます。

 ※ 一般・友人の弔問がある場合には、記帳のご案内をいこないます。

 

・18:40→式場着座

 開式20分前にお席の確認を行います。

 

・18:50→通夜式のご説明

 通夜式のご説明を司会進行が行います。

 

・19:00→通夜開式

 寺院入場|着座|読経開始

 開式から10分〜15分後に喪主様よりご焼香をご案内いたします。

 

・19:35→読経終了|法話

 法話がない場合は読経終了の後、寺院退席。

 

・19:40→拝顔

 一般の方々へ、拝顔のご案内をいたします。

 

・20:00→会食室|親族控室へ移動

 拝顔のご案内が終わり次第、会食室・親族控室へご案内いたします。

 

・21:00頃→夜伽

 お食事の後、宿泊のご説明を行います。

 

朝の打ち合わせから後祀りまで(2日目)

Part.3

・最終打ち合わせ

・葬儀式のご説明

・葬儀告別式

・火葬、収骨

・還骨、繰り上げ初七日法要

・後祀り

 

最終打ち合わせ(朝の打ち合わせ)

お食事(精進料理)の確認や葬儀進行の流れの最終確認を行います。

「 朝から準備(確認)すること 」

お布施の準備
お食事の確認(人数)
出棺ルートの確認(希望ルートがある場合)
弔電の確認
焼香順位の確認
着付けなど

 

葬儀・告別式の流れ

「 よくある葬儀・告別式の時間 」

・9:00→会食室|親族控室などの清掃

 寝具やお食事のお片付けをいたします。

 

・9:30→喪主打ち合わせ

 担当者より最終の打ち合わせをご案内いたします。

 

・10:00→親族参集

 このお時間までに愛華ホールへお越し下さい。

 ※ 一般・友人の会葬がある場合は記帳をご案内いたします。

 

・10:30→寺院挨拶|お布施

 喪主様より寺院へお布施をお渡しいただきます。

 ※ 満中陰表などを寺院より受け取ります。

 

・10:40→式場着座

 お席の確認、ご案内をいたします。

 

・10:50→葬儀告別式のご説明

 葬儀式と1日の流れ(タイムスケジュール)を皆様へご説明いたします。

 

・11:00→葬儀式開式

 開式から10分前後で弔電の代読、弔電終了後に喪主様よりご焼香の案内をいたします。

 ※ 状況の変化により、式の流れが変わることがございます。

 

・11:35→葬儀式(読経)終了|寺院退席

 寺院退席の後、喪主の挨拶、告別式(花むけの儀)の準備に入ります。

 

・11:40→告別式(花むけの儀)

 お供えいただいている副葬品や供花の花を御柩の中へお手向けいただき、

 故人との最後のお別れを行います。

 

・12:00→霊柩車乗棺|出棺

 告別式終了に際し、男性の方にお手ぞいいただき、

 ご霊柩車へ乗棺いたします。

 ※ 愛華ホールでは、ご希望の出棺ルートで斎場まで向かうことが可能です。

 

・12:20→河内長野市営斎場入場

 火葬場到着後、火葬炉前にて寺院読経、焼香と拝顔を行います。

 ※ 斎場でのご焼香は宗派関係なく、ひとつまみ1回焼香となります。

 

・12:30→火葬炉納棺

 御柩を火葬炉へご納棺し、火葬を行います。

 「 河内長野市営斎場の入場可能時間 」

11:00入場
11:30入場
12:00入場
12:30入場
13:00入場
13:30入場
14:00入場
14:30入場
15:00入場

 ※ ご収骨までに2時間ほどかかります。

 

・12:40→河内長野市営斎場|親族控室移動

 ご収骨のお時間が来るまで、河内長野市営斎場親族控室へご案内をいたします。

 

・12:50→収骨待機|食事

 ご収骨のお時間が来るまで親族控室にて、お食事をおとりいただきます。

 

・14:30→収骨室案内|収骨

 火葬炉納棺時間から約2時間後にご収骨のご案内をいたします。

 ※ 骨壷などご準備は担当者が行います。

 

・14:40→収骨終了|斎場から愛華ホールへ

 収骨後、愛華ホールへお戻りいただき還骨法要・繰上げ初七日法要を行います。

 

・15:00→還骨法要|繰上げ初七日法要

 

・15:40→読経終了|寺院お話し|退席

 読経・法話終了後、ご自宅へお戻りいただくご準備をお願いいたします。

 

・16:00→退館|後祀り

 担当者がご自宅へお伺いさせていただき、

 後祀り(満中陰法要までの祭壇)のご準備をさせていただきます。

 

各種お手続き(葬儀の後)

Part.4 (葬儀あと)

・各種お手続き

香典返し|供花のお礼の手配

葬儀後に香典返しや供花のお礼の手配を行います。

葬儀後の香典返しは無事に忌が明けたことを報告する意味合いもあり、

満中陰(忌明け)を過ぎた後に手配するのが一般的です。

香典返しには即返しと後返しの2種類があり、即返しは事前に用意した品物をその場でお返しします。

しかしいただいた香典が高額の場合は、

改めて差額分の品物をお返しすることもあり、あまりおすすめできません。

一方で後返しはいただいた金額に応じて、後日品物をお返しする事になります。

愛華ホールでは、香典返し用のギフトカタログなどをご用意しております。

また、供花のお礼としてもご利用いただけるギフトカタログなどのご用意もしております。

 

生命保険の請求

故人が生前に生命保険をかけていた場合は、死亡保険金請求の手続きが必要です。
まずは、葬儀の終了後に保険会社へ連絡します。その際、以下の内容を担当者に伝えましょう。

  • 証券番号
  • 被保険者氏名
  • 死亡日
  • 死因
  • 死亡診断書(死体検案書)

※ 愛華ホールでは、死亡診断書のコピーを葬儀後にお渡ししております。

死亡保険金の手続きには期限があるので、すみやかに保険会社へ連絡することが大切です。

 

年金受給権者死亡届

故人が年金受給者であった場合は、年金支給の停止手続きが必要となります。

死亡届の提出のみでは年金支給の停止手続きは行われません。

年金の不正受給を防止するためにも、亡くなった方の年金証書、死亡を明らかにする書類を同封して、

管轄の年金事務所へすみやかに提出しましょう。

管轄の年金事務所がどこにあるのかについては、

日本年金機構のホームページにご案内がございます。

年金受給権者死亡届を提出する際は、提出期限にも注意しなければなりません。

厚生年金を受給していた場合は死亡後10日以内、

国民年金の場合は死亡後14日以内となっています。

なお、日本年金機構にマイナンバーが登録されている受給者の場合は、

年金受給権者死亡届(報告書)に関する手続きが不要です。

未支給( 年金・保険給付 )請求は、

故人が年金を受け取らずに亡くなった場合でもご遺族側で受け取り可能です。

一般的には年金受給権者死亡届( 報告書 )と一緒に行いますので、忘れずに手続きをしましょう。

 

相続税の申告

税務署への相続税の申告も忘れてはいけません。

相続税は、故人の死亡日の翌日から10ヶ月以内に申告する必要があり、

遺産を相続する相続人が各自で申告手続きを行います。

 

その他にも、様々な手続きを行わなければならない場合がございます。

手続きをスムーズに行えるよう、

愛華ホールでは、お客様に葬儀後のガイドブック(各種お手続き)をお渡ししております。

 

資料請求 お問い合わせ 

お見積り無料! まずはお気軽にお問い合せください

  • 電話番号: 0120-441-104
  • main-contact-line
  • main-contact-mail
  • main-contact-web